ブックを選ぶ

ストーリーブックを選ぶ

・手に入れたストーリーブックは、ストーリーデスクの本棚で見ることができます。

・ストーリーを進めるごとに手に入る読者クーポンで他のストーリーブックを購入できるようになります。

ストーリーブックによって、先々のストーリー開放条件やクリア条件など、難易度に差があります
・いきなり難易度の高いストーリーブックから始めてしまうと、ストーリーが進まない→読者クーポンが手に入らないという負のスパイラルに陥ってしまうこともあるので、最初のストーリー選びは慎重に。
・特定のストーリーブックにこだわりのない人は、初心者向けストーリーブックを選ぶのが吉。

初心者さんにおすすめのストーリー

2021年8月現在、ゲームスタート時に選べるブックは「マリー王妃」「魔法のランプ」「唐朝の対魔人」の三冊です。

マリー王妃

唐朝の対魔人

おすすめポイント

マリー王妃」は初心者がゲームの基本的な流れを把握するのに最適なチュートリアルブックです。推奨アイテムさえ揃えればパーフェクトスコアが簡単に取れます。
ただし、ストーリー分岐がやや複雑なため、自力で達成度100%にするのは少々厳しいでしょう。
唐朝の対魔人」は比較的新しく実装されたストーリーです。
当初はなかなかの難易度でしたが、中国本土版リリースに伴い難易度が見直され、初心者向けのブックになりました。ストーリー分岐も「マリー王妃」に比べると簡単です。

注意点

「マリー王妃」と「唐朝の対魔人」の大きな違いのひとつに、ランタンで出会えるキャラクターの人数があります。
「マリー王妃」がラファイエット・フェルセン、ガブリエル、デオン、ルイ16世、ブレイスデル、と6名なのに対し、「唐朝の対魔人」ではシェ・チォン、チュ・ユンチン、ウェン・ランシャンの3名です。
ステージによって解放条件が「好感度Lv.〇以上」と設定されている場合があるので、その点では「マリー王妃」が不利です。

逆に、ランタンで出会える人数が多いということは、毎日のランタン交流でもらえるギフトボックスが多くなる(=ハート・ゴールド・ダイヤ・素材が集まる)ということになります。

→仲間との交流

→ランタン交流でより多くギフトボックスをもらう方法

→キャラ別ギフトボックス

どの道、ほとんどすべてのストーリーを開けることになるので、最初は好みでいいでしょう。

魔法のランプ

一方、先述したふたつのストーリーに比べると、やや難易度が高いのが「魔法のランプ」です。
チャプター2以降に、他ストーリーの遺物やガチャ産アイテムがないとパーフェクトクリアできないステージがあります。
しかし、レア度が高く他のストーリーブックでも幅広く使える衣装が手に入るため、早い段階で開放するのがおすすめです。
その他のストーリーについては以下参照。

多くのストーリーブックを開けるメリット・デメリット

メリット

・ランタン交流できるキャラクターが増えるため、毎日のギフトボックスが貰いやすい。
・幅広い衣装が手に入り他のストーリーブックでも流用できるためパーフェクトクリアしやすくなる。
・手持ちのレア衣装が増えるため、ファンタジーフェアで高得点を狙いやすい。

→ファンタジーフェア

デメリット

・パルヴァンのお店に並ぶ設計図の数が増える→ストーリーの中には、パルヴァンショップで購入した設計図をもとに作った衣装が必要になることもあります。開放したストーリーブックが多ければ多いほど、ランダムに表示されます。一度にショップに並ぶ設計図は15個までなので、目当ての設計図がショップに並ばず、なかなかクリアできない…ということにも。

→パルヴァンのお店

・ファントムの鏡でのお題が増える→開いているストーリーブックの中からランダムにお題が出るため、あまり衣装を揃えていないストーリーブックからお題が出た時には高得点を狙えないことも。

その他ストーリーについて

オススメストーリー・プレイ順

ストーリー別難易度